松島屋ないまぜ帖
2021.10.22
フランスで話題の和食レシピ
「和食で美肌!」
今、フランスで注目されているらしく
日本人によるレシピ本が出版されました。
タイトルは『Belle peau』
ズバリ、「美しい肌」です↓
いつも宝塚歌劇に連れて行ってくださる
憧れのおばちゃまS夫人から頂戴した本で、
45のレシピが掲載されていました。
パラパラめくっていると
「きんぴら」「豆腐」「梅干」など
お馴染みの和食&和の食材が沢山。
フランス語はまったく読めませんが
日本酒で煮て
たまり醤油で味付けて、と
(多分)書かれている
「南瓜の煮物」ならすぐに作れそう!
早速、お酒を煮切って
南瓜を入れて
たまり醤油の代わりに
すき焼きの割下で味付け
(このテキトーさが私っぽい)。
大豆も身体にいいよ〜
みたいなページがあったので
生ゆばも一緒に煮ちゃえ〜↓
日本酒や醤油、日本茶など
その美味しさを
フランスはじめ世界の人たちに
もっともっと知ってもらえたら
嬉しいですよね。
著者のおひとり
Kibe Machiko氏は
リンパドレナージュの研究家だそうで
マッサージのツボも紹介されてました。
この本、フランスの雑誌『フィガロ』でも
特集されるとか
されたとか。
夏の疲れに和食の優しさが沁みる季節です。