松島屋ないまぜ帖

2023年07月

2023.07.11

セブンイレブンの日

今日7月11日は

『セブン-イレブンの日』。

 

日本の1号店は1974年開店の

豊洲だそうだ。

  

昨年開催『150年後の国宝展』より↓

    

コンビニって有難い。

 

モノが買えるだけじゃなく

手数料はかかるけど

チケットの発券ができるし

荷物の発送も。

 

コピー機は印刷が綺麗なので

時々使わせていただいている。

   

街の防犯機能の一端も

担ってくれてて

本当に感謝である。

  

♫セブン-イレブン

いい気分〜♫

2023.07.10

NODA•MAP

池袋にある東京芸術劇場で上演中の

NODA•MAP

『兎、波を走る』拝見。

  

歌舞伎や現代劇でお世話になっている

野田秀樹カントクの作・演出。

  

面白くないわけがない。

  

脚本

ぶっ飛んでる。

 

セットや小道具

演出が進化してる。

  

役者の熱量

すさまじい。

  

ネタバレになるといけないから

詳しく書かないけど

「アリス」と

「チェーホフ」と

「AI」が

キーワードと見た。

     

筋書の表紙がポップな感じ。

これってどういう意図だろう↓

  

芝居は今を映す鏡。

自分が見たモノを

どう思うか

自己と対話する空間でもある。

2023.07.09

島根県アートの旅

タイトルをご覧になった方は

「亀蔵、旅行で島根?」と

お思いだろう。

  

旅は旅でも

東京メトロで

都内を巡る

得意のスタンプラリーである。

  

今回は島根ゆかりの人物に因んだ

銀座線の渋谷駅と

半蔵門線の押上<スカイツリー前>駅と

南北線の本駒込駅。

  

渋谷駅は建築家・内藤廣先生の作品。

「鯨に飲み込まれたピノキオみたい」

な気分を味わえる

M字型のアーチが圧巻。

  

スカイツリーは

先日ご逝去された澄川喜一先生の

デザイン監修。

日本古来の「そり」が美しく

思わず合掌したくなる。

  

本駒込駅の近くには

森鷗外記念館がある。

ご出身地の津和野が

島根県ゆえのラインナップ。

  

3ヶ所まわって

所要時間は90分とちょっとだった。

  

達成賞は

出雲産イチヂクのジャム入

『いちぢくどら焼』

&オリジナル缶バッジ↓

 

  

実は90分あったら

羽田から萩・石見空港へ

行ける。

2023.07.08

#福岡アジア美術館

美術専門の無料配信サイト

#美術展ナビ

#亀蔵meets

最新版がアップされています。

  

シリーズ4回目は

#福岡アジア美術館↓

   

「アジアの玄関口」と

呼ばれる福岡市ならではの

常設展。

  

アジアの近現代に特化した収蔵品は

世界的に珍しいそうです。

  

アジア人として

アジア美術の特徴や動きを

サクッと掴めて

楽しく有意義な取材でした。

  

亀蔵曰く

「本当は現地に行って

実際に見て欲しいけど

それが叶わない人には

せめて配信で」

  

2023.07.07

おそれ入谷の

4年ぶりに開催された入谷の朝顔市。

初日に

いそいそと出かけた。

  

  

元は薬草として伝来した朝顔。

暑い夏を無病息災で乗り切る

縁起物でもある。

  

  

ツルを巻きつけて伸びていくことから

花言葉は「愛情の絆」だそう。

  

持ち帰った後すぐに

プランターへ植替えた。

グリーンカーテンに育てる予定↓

  

2023.07.06

中央区民カレッジ

先日ゲストでお邪魔した

『中央区民カレッジ』。

  

東京都中央区在住&在勤の方限定の

勉強会。

  

場所は築地の社会教育会館。

タイトルは

『歌舞伎ものしり講座』。

  

講師は元・歌舞伎座支配人

金田栄一先生。

  

時季的なこともあって

「扇子の使い方」を

紹介させていただいた。

最近

自分の中でブーム笑。

  

  

受講者の中には

扇子をお持ちの方がちらほら。

すぐに

実践なさっていた。

  

歌舞伎には

ちょっとした所作や台詞の中に

日本の風習や慣習

散りばめられている。

  

例えば『魚屋宗五郎』

・立ったままお茶を出さない

・通夜や葬式の時は見送らない

など。

  

「歌舞伎で教養を学んで

ものしりに」

  

役者や筋を追うだけで無く

教養をブラッシュアップするという

活用法も

歌舞伎にはある。

2023.07.05

ななこ

「ななこ」=魚子と書く。

魚の子だから

魚卵のこと。

  

硝子の世界で

「ななこもん=魚子紋」といえば

江戸切子を代表する

カッティング技術のこと。

  

中央やや下の

菱形のつぶつぶが

魚子紋↓

  

亀蔵コレクションの一つ

冷酒グラス。

  

伝統工芸の展覧会で

数々の賞に輝いていらっしゃる

硝子工芸作家

小川郁子先生の作。

  

一昨日まで

日本橋三越本店で

展示会をなさっていた。

  

今日は“ななこ”に因んだ

『江戸切子の日』。

  

今夜は

コレで一献♪

2023.07.04

セミ

昨日の夕方

神社のそばを通ったところ

突然、耳鳴り。

  

と思いきや

蝉だった。

  

アブラゼミ。

今年、初めて聞いた。

  

気象庁が

毎年確認していた

アブラゼミの初鳴き観測。

今はもうやって無いけど

2020年の東京の平年値は

7月20日だそうで

今年は随分早い気がする。

  

東京、まだ

梅雨の真っ只中。

    

蝉の姿

撮れないかなと

神社の木々を探したけど

無理でした。

    

代わりに駄洒落。

セミはセミでも

瀬見の小川。

  

京都のパワースポット

下鴨神社の糺の森↓

  

2023.07.03

付加価値

1982年7月3日

ビルボード1位になったのは

ヒューマン・リーグ

『愛の残り火』↓

(亀蔵レコードコレクションより)

  

まず全英ヒットチャートを賑わせ

それがアメリカに

飛び火した。

  

もはや新しくもない

シンセサイザーでの

エレクトロニクス・ミュージックを

アップデイト。

  

ストーリー性を

表現するにあたって

ドラマティックな

ミュージックビデオが果たした役割は

大きいと思う。


よりポップに

よりファッショナブルに。

  

付加価値が強みとなった作品。

  

2023.07.02

東京ドーム

展覧会やらイベントやらで

しょっちゅう出かけている

東京ドーム。

  

  

昨日は野球。

巨人vs阪神。

  

♫巨人軍の歌♫

♫六甲おろし♫

大合唱。

  

どっちも

古関裕而サン

なんだよなぁ〜と

思いながら

ビールを飲む。

   

  

つまみは

ねじったパスタを揚げて

塩で味付けした

ねじねG』↓

 

  

『東京ドーム モナカアイス』は

やっぱり外せない↓

 

コロナの間に変わったことの一つが

ドーム内での支払い。

完全キャッシュレスになった。

カード決済のみで

現金は使えない。

  

選手の世代交代も進んでいたし

世の中の変化を

東京ドームで改めて感じる。

 

カレンダー

«7月»
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      
ページトップへ