松島屋ないまぜ帖

2022年05月

2022.05.31

しんちゃん

「オラ、のはらしんのすけ〜

みさえ〜!」

  

自分の母親を呼び捨てにし

お尻をフリフリする幼稚園児

クレヨンしんちゃん。

  

その映画シリーズ30弾!  

『もののけニンジャ珍風伝』

お調子者で

お馬鹿さんで

困ったちゃんの

しんのすけなんだけど

野原家の家族愛が

なんだか羨ましくなるから不思議。

  

本当はみんな

こんな家族になりたいんじゃないかなぁ。

  

家族で一丸となって戦う姿は

子ども映画と侮るなかれ。

  

日本中の家族に

この映画を見てもらいたいナ。

2022.05.30

夏の風物詩

いきなり

夏がやって来ましたぁ〜!

  

昨日の東京は

今年初めて気温が30度を越え

真夏日でした。

  

暑さに身体が慣れてなくて

ちょっと買い物へ出ただけで

ふぅふぅ〜、息苦しい感じ。

  

屋外だし

周りに人はいないし

ヨシ!

  

思い切って

マスクを

外しました。

ひとりだから

誰とも喋らないし。

  

そしてじわ〜っと

食べたくなったモノ。

  

下鴨神社近くにある

宝泉の『わらび餅』。

本物の蕨粉なので

黒い宝石♪

世界で一番好きな

『わらび餅』です。 

  

京都へ行った時に撮影↓

  

今は亡き三津五郎サンのおすすめは

芳光のでした。

私の好物だとご存じだったので

ときどきお福分けを頂いたのが

思い出です。

  

『わらび餅』は

我が家の夏の風物詩。

  

薬膳では

身体を冷やす効能が

あるそうです。

  

  

2022.05.29

呉服の日

今日は5月29日

5(ご)2(ふ)9(く)で

呉服の日です。

  

呉服と着物は

同義語だと

思い込んでおりましたが

調べてみたところ

微妙に違うようです。

  

厳密に言うと

『絹』でできた

後染めの

柔らかい着物のことを

「呉服」と呼ぶそうです。

  

では

『綿』や『麻』でできた

先染めの

硬い着物は?

  

答えは「太物」ふともの。

糸が太いことに

由来しているとか。

  

あ〜!

思い出しました。

  

『白浪五人男』

(NHK歌舞伎名作撰DVDより↓)

  

浜松屋の場で

弁天小僧が

「知らざぁ、言って聞かせやしょう」

の名台詞を言う件のセット!

日除け暖簾に

「呉服」「太物」とありました〜。

  

よそ行き着の反物も

普段着の反物も

浜松屋では幅広く

取り扱っていますヨ〜

というアピールだったのですね。

  

私、「太物」は

体格が良い方でも

仕立てられますヨ〜だと

勝手に解釈してまして

・・・・・・赤面。

  

何はともあれ

今日は呉服の日。

  

6月1日の衣更に向けて

裏地が付いた袷の着物を

片付けることに致しましょう。

  

2022.05.28

パンドラ絶賛稽古中

Bunkamuraシアターコクーン

『パンドラの鐘』は6月6日開幕。

只今、モーレツ稽古中。

  

現代劇なので

歌舞伎の時の稽古着

=着物ではない。

  

黒Tとトレーニングパンツ

5本指ソックス

運動靴といういでたち。

  

こだわりは

「毎日違うシャツ」

尚且つ

「ゾンビ&ホラー」。

  

この日の為に

数年かけて

コツコツ地道に

集めてきた笑。

  

コレクションの一部

ご高覧ください↓

  

2022.05.27

サラ・ベルナール

今が旬のサラ・ベルナール。

  

皆さまご存じ

フランスの女優さんの名前です。

ミュシャの絵を思い浮かべる方も多いかと。

  

ん?

フランスの

ベル・エポック時代の

女優さんなのに

何故、今?

 

と思われた方、

サラはサラでも

旬のサラは

コチラです↓

初夏の花、芍薬の

代表的な品種が

サラ・ベルナールです。

  

芍薬はもともと

アジアが原産地ですが、

このサラ・ベルナールは

西洋芍薬=オランダ芍薬

とも呼ばれていて

ヨーロッパから

導入されたそうです。

  

八重咲きで

大きく華やか、

そしてほのかに

甘美な香りを纏っています。

まさに女優さんの

イメージにぴったり♪

  

たいてい蕾のモノを

行きつけのお花屋さんから

買ってきます。

  

いつ開くかなぁ〜

と待つのも楽しみ。

が、中には

蕾のまま乾燥してしまう芍薬も。

  

それはそれで

話のタネになってくれて

お花屋さんとの会話に

花が咲く毎日です。

2022.05.26

シン・ウルトラマン

映画『シン・ウルトラマン』を拝見。

  

  

「何でウルトラマンに

“シン”が付いてるの?」

と思われた方、

ハイ、同感です。

  

「シン・エヴァンゲリオン」

「シン・ゴジラ」と

「シン」シリーズは

これまで2作ある。

  

どうやら総監督・庵野秀明氏の

アイデアで

「シン」は

新しいの新だったり

真実の真だったり

神さまの神だったりと

見る人にさまざまな解釈をして欲しい

という事で

正解は無いらしい。

   

今回の『シン・ウルトラマン』

企画・脚本は庵野秀明氏

監督は樋口真嗣氏。

思った以上に怪獣が沢山出てきて

楽しかった。

CGだけどね。

  

設定や小道具が気になり

企画書、絵コンテ

デザイン画などが掲載された

デザイン・ワークス購入↓

  

去年、このブログ(11月25日)で

『シン・仮面ライダー』企画が

進んでいる事を書いたが、

どうやら『シン・ウルトラセブン』も

作りたいらしい。

  

「シン」シリーズ

勢い衰えず。

2022.05.25

3D広告

広告がスゴイことになってます!

  

JR新宿駅の東口

クロス新宿ビジョンで公開中の

『トップガン  マーヴェリック』CM。

  

戦闘機が立体的に見えています↓

  

150㎡の街頭ビジョンに

映し出された巨大ディスプレイ。

  

コロナ禍で、

公開が2年延びて

待ちに待ってた

『トップガン』

36年ぶりの新作!

  

そしてミッドタウン日比谷の

映画館ロビーには

大人の身長より大きな

ディスプレイが登場。

日本ではここだけ↓

  

トムが遂にトップガンの教官に!

ひゃあ〜!

トム、かっこいい〜♪

広告効果、絶大です。

  

2022.05.24

不二家LOOK

『パンドラの鐘』の稽古場に

沢山届いた

不二家のチョコレート↓


  

こんなにいろんなバージョンが

あるとはつゆ知らず。

実はもっとあるらしい。

  

LOOK初代は黄色のパッケージ。

デザイナーは

フランス軍の大尉だった

レイモンド・ローウィー氏。

口紅から機関車まで

インダストリアルデザインの

先駆けと言われ、

日本ではタバコ「ピース」が有名。

  

不二家チョコレート

今は、アンパンマンやサンリオと

コラボしたり

カルシウム入りだったり

カカオ分の食べ比べだったり

工夫というか

企業努力の時代なんだな。

  

定番LOOKの中では

『バナナ派』だった。

  

箱の裏側に

「おかげさまで

ルックチョコレート

発売60周年」と。

還暦おめでとう!LOOK!

  

2022.05.23

為一


今、六本木のサントリー美術館で

大英博物館からの里帰り

「北斎」展が開かれている。

   

「北斎」という

最も有名な号は

1798年(寛政10年)

39歳で使い始めた。

北極星信仰によるものらしい。

  

そして61歳からは

「為一」の号。

  

『世界を一(つ)と為し

再び一(歳)と為る』

    

代表作の一つ

『富嶽三十六景

神奈川沖浪裏』↓

  

図録の表紙は

号が見切れているが

現物には

“北斎改為一”とあった。

  

あいや〜っ!

なんてこったい、北斎、

いや為一が

江戸時代の人なのに

還暦過ぎても

こんなに頑張ってる。

  

同級生にたまに会うと

みんな口々に

「最近、疲れが・・・」と

病気自慢になってる。

いかん、いかん、

弱気になっちゃいかんヨ。

  

90歳の天寿を全うするまで

しかも晩年になればなるほど

狂ったように画業に勤しんだ

葛飾北斎。

  

今回の展示では

晩年の肉筆画がとても良かった。

6月12日まで。

2022.05.22

第九十七回 東をどり

3年ぶりに新橋演舞場で

5月の『東をどり』が復活!

  

  

『芸の新ばし』なので

美しい芸者衆の踊りと

地方サンの三味線と唄、

舞台演出が毎回楽しみです。

  

総合演出は、

日本舞踊の三つの流派の持ち回り。

今回は、西川流鯉風派のお家元が

担当されました。

  

ひと言でまとめるなら

「凛とした艶やかさ」

とでも申しましょうか。

  

パキッと竹を割ったような

江戸っ子気質が垣間見える

粋な姿に、華やかさがプラスされ

スッキリした舞台でした。

  

歌舞伎と違って長唄や浄瑠璃も

全員女性。

心地良い響きにうっとりします。

   

観客は、幕前や幕間に

日本酒やドンペリ

料亭のお味に舌鼓。

  

私は、酒肴の折詰を

持ち帰りました

  

金田中サン↓

  

こちらは東京吉兆サン↓

  

同じ献立を

それぞれの料亭が

創意工夫で仕上げていて

食べ比べで盛り上がります。

卵焼き一つをとっても味が違うのです。

  

みんな違って

みんないい〜♪

  

明日まで

新橋演舞場は大料亭に変身しています。

   

 


 

 

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