松島屋ないまぜ帖
2021年07月
2021.07.01
三菱の至宝展
宇宙が見えた‼︎
思わず息をのむ。
小さな器の中に
無限に広がる世界。
国宝曜変天目茶碗は
稲葉家の当主から岩崎家へ、そして
静嘉堂美術館へ寄贈されたもの↓
これが見たくて
『三菱の至宝展』初日に丸の内へ。
明治時代初頭
三菱の前身、海運業の九十九商会が
設立されてから
今年でちょうど150年だという。
さすが三菱代々のお宝!
国宝12点を含む展示品の数々は
日本の宝が海外に流出
散逸しないよう
社会貢献の意味もあっての
収集だと聞く。
偉いっ!
上に立つ人はこうでなくっちゃ!
9月12日まで
三菱一号館美術館にて。
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