松島屋ないまぜ帖

2021年04月

2021.04.17

70年ぶりの!

70年ぶりの1円切手!

しかも1億枚の限定発売。

通常品のモデルは「日本近代郵政の父」だが

今回の限定品は「ぽすくま」君。

  

ぽすくま君はぬいぐるみの郵便屋サン。

好きなものは

お花と朝食のハチミツトースト、と

プロフィールに書かれていた。

知らなかったぁ〜。

  

窓口販売は4月14日から

お一人様1シート50枚の為、

日本郵便株式会社の通販で申し込んだ。

昨日、10シートが届いた。

  

価格は1シート50枚で50円。

10シートで500円。

配送料の方が高かったぁ苦笑。

 

それにしても外国へ行くたびに思う。

日本の郵便は世界一!

料金の安さ、

配達のスピードの速さ、

正確さ、

丁寧さ。

これ、もっと内外に

アピールした方がいいんじゃないか。

頑張ってるNIPPON!

  

2021.04.16

ボーイズビーアンビシャスデー

「ボーイズビーアンビシャス」

という言葉を残して

1877年の今日

クラーク博士が

札幌農学校を離れた、らしい。

  

クラーク博士といえば、

テッパンはこれでしょう。

今から7年前

北海道を訪れた時に撮った写真

 

歌舞伎の巡業で北海道には何度も

行かせてもらっているが、

観光する時間は無いから

この場所は初めてだった。

  

たまたまこの時は、誕生日に

寝台列車トワイライトエクスプレスが

取れたので北海道を旅行した。

プチ乗り鉄になったきっかけかも。

ラストランまで半年に迫った

トワイライトエクスプレスに

大阪から乗ったはいいが、

あろうことか嫁は車中ほとんど寝ていた。

起きてたのは食堂車でのディナー

(これが絶品!!!)と

朝のおやつと朝食の時だけ。

この話はいつか詳しく〜笑。

  

翌朝、北海道に到着し

クラーク博士にご挨拶。

9月半ばでもう肌寒かったのを

覚えている。

  

今頃、北海道はラベンダーかなぁ。

美瑛のパッチワークの丘とか

行きたいなぁ。

もうすぐコロナ禍2度目のGW

=我慢ウィーク。

早く安心して旅行できる日が

来るよう祈るばかり。

  

2021.04.15

出雲の阿國

「春の踊りは〜

よ〜いやさあ〜」

  

チョンパで始まる

宝塚歌劇団星組公演

「春の踊り〜恋の花歌舞伎〜」は

1989年のちょうど今頃でした。

  

トップスターは日向薫

(愛称ねっしー)サン。

    

時は慶長

京の都を舞台にした

日本ものレビュー

「春の踊り」。

  

歌舞伎の祖と言われる出雲の阿國、

念仏踊り、

女歌舞伎、

若衆歌舞伎、

野郎歌舞伎と

歌舞伎の変遷を

華やか、かつスピーディーに魅せる

酒井澄夫先生の見事な作品でした。

  

中でも注目は

「花の念仏踊り〜歌舞伎誕生〜」。

「念仏踊り」はその名の通り

念仏を唱えながら踊るもの。

  

日本の伝統芸能の一つで、

歌詞は

♫光明遍照 十方世界

念佛衆生 摂取不捨〜

南無阿弥陀佛〜

     

これは本物のお経の一節で、

実は舞踊劇「歌舞伎踊」の

清元でも同じフレーズが

使われています。

  

画像が無いので、せめて

清元の教本をご高覧ください。   

作詞:木村富子

作曲:三代 清元梅吉

邦楽と舞踊社発行「清元梅吉作曲集」より↓

  

初演は昭和8年。

阿國と名古屋山三の恋、

二人して歌舞伎踊りを打ち立ててゆく姿を

四条河原を背景に描いた作品です。

山三は十二世片岡仁左衛門、

阿國は十五世市村羽左衛門。

  

日本史のサイドストーリーを

分かりやすく楽しく美しく、

次の世代へと繫いでいくことの

大切さ。

  

今日は出雲の阿國の命日です。

  

  

2021.04.14

生電話

この公式サイトには

「まい亀倶楽部」という

会員制の応援団がございます。

  

一昨日は

マーダーミステリーシアター

「演技の代償」を

ご覧になった方(抽選で10名様)と

生電話!

質問やら感想やら要望やらに

応えるというイベントでした。

  

これが、面白かった!のです。

まるでドッキリ!笑

   

突然、電話口から亀蔵の声がして

プチパニックに陥った方、数名。

え? 何?どーいうこと・・・?」

会員様限定ページの「お便り」で

予告していたにもかかわらず、です。

お便り、読んでなかったのがバレバレで

しばし、苦笑い。

   

ちゃんと読んでくださっていた方は

電話の前でスタンバイ。

なんだか「昭和のラジオ」みたいでした。

 

安かろう、悪かろう

と言われたくないので

次から次に色んな企画を実行中。

     

因みに1月は

映画秘宝コラボ企画で

「亀蔵が選んだ昨年の映画

第1位予想クイズ」。

  

3月はご観劇土産として

蓼藍の種をお送りしました。

  

次の企画会議は今月末です。

もしご要望がございましたら

お問い合わせ欄を使ってご応募下さい。

前向きに検討させて頂きます♪

  

  

2021.04.13

歴史的快挙!

早朝から

生中継に釘付け!

  

アメリカのオーガスタで行われた

ゴルフのマスターズトーナメント最終日。

日本男子のメジャー初制覇が

かかっていた。

優勝すれば日本初いやアジア初!

  

29歳の松山英樹選手、

その緊張が伝わってくる。

木に当てたり、池ポチャしたり

心臓バクバクだったろうなぁ。

  

TVで見ているだけの僕でさえ

胃が絞られるよう。

 

最終ホールは

まるで舞台のようだった。

バンカーに向かう松山選手に

大勢のギャラリー(マスターズの時は

パトロンって呼ぶ)が

立ち上がって拍手

応援してくれた。

スポーツっていいなぁ。

  

アナウンサーや

ゲストの中嶋常幸サンも

感極まった様子で大泣き。

もらい泣きしそうだった。

  

グリーンジャケットでガッツポーズの

松山選手はアジアの誇り。  

日本人が招待を受けて85年目にして

初!マスターズ王者の証。

  

2021.04.12

躑躅

  

東京は桜が終わって

躑躅の季節を迎えました。

   

お嫁に来た時に教えてもらった

役者の嫁の

七つ道具の一つ。

今の時期は此方↓

  

Ayuko  Sadaie

        ×

Miyawaki  Baisenan

  

日本画家、定家亜由子サンと

京都の老舗、宮脇賣扇庵サンが

コラボしたお扇子です。

  

描く時、もっと強く、鮮やかにある

見つめるほど、微かな気配を大きくさせている命

花は自と他と私と全てをつむぐ

鼓動が重なっていく

  

添えられていた栞の言葉です。

    

使うのは

花が満開になるまで

と決めています。

桜しかり

躑躅しかり。

  

え? 「七つ道具」が

気になります?

おいおい紹介いたしますね♪

  

2021.04.11

吉野山

先月、このブログで

「桜の季節にオススメの歌舞伎、

テッパンは“義経千本桜”でしょう」

と書きました。

  

中でも「道行初音旅」は

通称「吉野山」と呼ばれます。

    

静御前と佐藤忠信(義経の家臣)が

旅路を急ぐのですが

舞台背景がそのものズバリ

吉野山。

  

昨日、奈良県から画像が届きました↓

  

  

上千本からの撮影のようですが

花が散って、葉桜に。

今年は記録的な早さだったことが

わかりますね。

  

「義経千本桜」は通し狂言なので

普段あまり上演されない演目が

幾つかあります。

その一つが「蔵王堂」。

写真の中央付近に小さく見えている

茶色の屋根のお堂が

国宝であり

世界遺産の金峯山寺蔵王堂です。


もし、上演されるときには

迷わずご覧ください。

珍しいので自慢できます(笑)。

  

聖火リレーは今日から奈良県、

明日はこの蔵王堂が

舞台となるようです。

  

2021.04.10

着物の時間

「クロワッサン拝見しました〜」

のメールを沢山頂戴しました。

この場を借りて御礼申し上げます。

  

「ご無沙汰です♪」

の方も多くて、嬉しかったです。

  

旅行や巡業の時に使っている

バニティケースの携帯茶道具。

お茶碗と

折り畳み式の茶杓に

質問が集中(笑)。

  

お茶碗は伊賀の稲葉直人サンの粉引き。

ほうじ茶や番茶を頂く時の

普段遣いです。

  

茶せんと茶杓は

小ぶりなサイズの野点用。

コンパクトさと軽さがダントツです。

    

私が出させて頂いた

マガジンハウス「クロワッサン」は

4月25日号なのですが、

この日は何と

久留米絣の故・松枝哲哉サンを

偲ぶ会が福岡県で行われるのです。

こういう偶然ってあるんですね。

  

ご縁に導かれた「着物の時間」、

良かったら

ご高覧くださいませ。

  

2021.04.09

クロワッサン発売日

以前、このブログで

「ご縁を頂きました」と報告した

マガジンハウスさんの雑誌

「クロワッサン」。

発売日が予定より1日繰り上がり

本日から絶賛発売♪

 

実は、今から30年くらい前

夏場に雑誌の取材に応じた時のことです。

たまたま私は「上布」だか「縮」だかを

着ていたのですが

誌面では「浴衣」と書かれてしまった

苦い思い出があるのです。

もはや、絹ものの柔らかい着物以外は

全部「浴衣」だと思われる時代になったんだ

と、がっかりしました。

  

さて、今回は、と申しますと

流石に着物のプロフェッショナル!

「番手」なんて専門用語が飛び交う

楽しい現場でした。

  

撮影時、

歌舞伎座の正面玄関には

お客様が大勢いらしたのですが、

画角に誰も入ってない瞬間を

カメラマンさんは見逃さなった!

静寂さえ感じさせる

奇跡の1枚です。

  

編集者サンがこれまた凄い方で

「ちょっと帯締めに触りますね〜。

あら、これ道明のですよね?」と

仰ったのです。

手触りだけでわかるなんて!

お見それしました。

  

ヘアメイクさんは

フェイスラインがスッキリする方法を

教えて下さいました。

上を向いて下顎を出す

志村けんサン風アイーン体操。

「お風呂に入った時がオススメ」と。

  

カメラアシスタントさんの反射板まで

見事なチームワークで撮影された

クロワッサン「着物の時間」、

ご高覧くだされば幸いです。

  

2021.04.08

モンドリアン展

  

原色コンポジションの

オンパレードかと思いきや、

初期の頃は印象派のような風景画。

まるでコローのような色合い。

  

やがて点描画や

キュビズムに影響され、

50歳を前に

代名詞とも言える

水平線・垂直線・原色平面の

抽象的構図を確立。

新宿のSONPO美術館で開催中の

「モンドリアン展

純粋な絵画をもとめて」

ピート・モンドリアンの

画業を紹介するのは

日本では23年ぶり。

   

オランダで生まれ、

パリ、ロンドン、ニューヨークと

戦争から逃れるように拠点を移した

モンドリアン。

スペイン風邪にもかかった。 

それでも逞しく生き抜いた。

  

モンドリアンの絵画構成は

デザインや建築にも影響している。

会場の撮影スポット↓

      

江戸っ子だと「まっつぐ」な表現が

心地よい。

  

 

 

 

 

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