松島屋ないまぜ帖
2021.02.22
一生に一度のレガシーゲーム
昨日は都内某所で
マーダーミステリーシアター
「演技の代償」の生配信。
楽屋で、衣裳に着替え、
メイクをしてもらい、
最終打ち合わせを終えたら
いよいよ本番。
秋口ぎぐる先生のゲーム原作、
三木康一郎監督の総合演出、
製作スタッフのチームワーク、
一発本番の即興劇を支えよう!
という気概が伝わって
身震いがした。
内容に関しては
ネタバレ厳禁なので
詳しくは話せないが、
場を和ませキャストのみんなの
緊張感をほぐすのも
年長者としての役割だと
僕なりに取り組んだ。
結果はどうぞ
アーカイブでご確認ください。
自分の回をアーカイブで見てみたら
他の回のも見たくて見たくてたまらない!
同じ展開はありえないから
ここは自腹で他の回も!
コロナ禍じゃなかったら、
劇場にお客様をお迎えして
オンラインとオフラインの両方で
お楽しみいただきたかったなぁ。
コロナ禍じゃなかったら、
キャストのみんなと
終演後に色々話したかったなぁ。
「円盤化してください!」=
公演をDVDやBlu-rayにして欲しい!と
メールが寄せられた。
うれし涙。