松島屋ないまぜ帖
2024.03.08
三越が舞台
自宅でも旅先でも
就寝前、小一時間ほどの読書が
ルーティーン。
最近、面白かったのは
『時ひらく』↓
六人の作家さんが
オムニバス形式で書いた短篇小説。
表紙の装丁から
なんとなくお気付きかと思うが
物語のキーワードは
老舗百貨店
三越である。
デパート好きで
しょっちゅう出かけているボクとしては
舞台となっている場所が
目に浮かぶ。
エレベーター
吹き抜けの天女像
パイプオルガン
そしてライオン。
子どもの頃よく行った
食堂が懐かしい。
日本橋の三越本店へ
弊所スタッフに
行ってもらった。
『お子さまランチ』は
大人でも注文可↓
爪楊枝の旗
三越マーク
いいねぇ♪