松島屋ないまぜ帖

2022.01.21

銀河鉄道999

松本零士先生の『銀河鉄道999』

劇場版は1979年に公開され

日本アニメ史に残る名作です。

    

あれから40年あまり。

先週、ドルビーシネマで

映画館に帰ってきました。

  

全国7館で公開され、

東京は、丸の内ピカデリー。

1日1回の上映ですから

当然満席。

上演前の何とも言えない客席の雰囲気に

少々気後れ・・・、

心の中で皆が熱い!

のが伝わってくるのです。

期待と興奮と懐かしさと。  

  

そして、ほぼ男性客。

「メーテルのようなお嫁サンをもらう」

と宣言してた同級生がいました。

当時メーテルは、男子の憧れでしたね。

復刻版パンフレット↓

   

作品からは

アニメーションが

手描きだった時代の

あったかさ

素朴さ

製作スタッフの熱量が溢れ出ていました。

  

キャストも今や“神”的存在の声優サン達。

鬼籍に入られた方も多く・・・。

  

まばたきするのが惜しいほど見入ってしまい

コンタクトレンズが乾いて

外せなくなったほどです(苦笑)。

 

今日から、劇場版2作目

『さよなら銀河鉄道999

〜アンドロメダ終着駅〜』

全国順次公開。

1週間のみ限定です。

        

 

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