松島屋ないまぜ帖
2021.07.06
年に6場所
「一年を二十日で暮らすいい男」
江戸時代、力士のことを詠んだ
川柳が有名。
昔は年に2場所×10日間
=20日の興行だったらしいが、
今は年に6場所×15日間
=90日。
本場所の他に地方巡業や
トーナメントなど色々あって
お相撲サンは結構忙しい。
その年6場所制となったのが
1958年の7月6日で
名古屋場所が始まった。
「荒れる名古屋」と言われ
予想できない展開となる事が多いが
さて今年はどうでしょう。
一昨日から
ドルフィンズアリーナで開催中。
『しょにち』
『なかび』
『せんしゅうらく』
という呼び方が
相撲と歌舞伎の共通点。
相撲と聞くと
無性に食べたくなるのが
『国技館やきとり』。
さながらパブロフの犬(笑)。
最近はもっぱら
JR東京駅の駅弁屋『祭』で購入↓
自宅リビングで焼き鳥片手に
北の富士サンの辛口解説を聞きながらの
TV観戦もなかなか。
副音声のゲスト解説に
いつか呼んでもらいたい。