松島屋ないまぜ帖
2020.12.28
河鍋暁斎の底力
東京ステーションギャラリーで
来年2月7日まで開催の
河鍋暁斎の展覧会。
後期は1月2日〜。
かわなべきょうさい、
江戸から明治にかけて活躍した
絵師。
僕から見ると遠い存在。
河鍋の姓を継いで、
絵師として独立し
東京・湯島に住み始めたのが
1857年。
その後30年近く湯島で暮らしたと
図録に書かれていた。
1961年、湯島で生まれ育った僕。
きょうさいが、
急に近い存在になった。