2020.11.19
上野・東京国立博物館の
「桃山 天下人の100年」展へ。
国宝の長谷川等伯「松林図屏風」と
狩野永徳「唐獅子図屏風」が
並んで展示。
安土桃山時代、
人気を二分した二人の力作を、
400年経った令和の今、
両方一度に見られるとは!
お殿様ですらできなかったであろう
究極の贅沢。
そしてもう一つのお目当ては
例年、春と秋に限定開放
建物裏手にある日本庭園。
あまり知られてないらしく
人影はほとんど無かった。
この景色、独り占め。
贅沢。