松島屋ないまぜ帖

2024.11.22

ブルーノート東京

昨日は『朧』の稽古場から

南青山のブルーノートへ直行。

 

ニューヨークに本店を持つ

ジャズの殿堂ブルーノートが

東京に上陸したのは1988年11月。

以降、日本のジャズシーンを

牽引してきた。

  

エントランスの階段を降りると

胸が高鳴ってくる。

   

  

昨日は

ギターのリー・リトナー氏と

ピアノのデイヴ・グルージン氏の

老舗コンビが登場。

  

亀蔵コレクションの中に

LPレコードがある

リー・リトナー氏は

80年代

自由でメロウなギタープレイで

頭角を表した。

Jポップ界でプロデュース経験があり

有名シンガーと婚約したことも。

  

  

熟練サンならではの

落ち着いた音色が心地良く

洒落たアドリブ合戦が愉しかった。

  

ワインを飲みながら

音楽とトーク(もちろん日本語じゃない)に集中すると

普段とは違う脳を使っているな

と実感。

  

『朧』では

現代楽器の生演奏が入る。

ギターの岡崎さんと

リー・リトナー話をするのが

楽しみ♪

 

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