松島屋ないまぜ帖
2022.09.04
世界に三つだけの
先日、主人のピンチヒッターで
クラシックコンサートに行きました。
歌舞伎と違って
クラシックのチケット販売は早いため
スケジュール未定の状態で
買ってしまい
私が代理になることが多いのです。
六本木のサントリーホール、
友人との待ち合わせは
カラヤン広場です↓
張り切りすぎて一番乗り(笑)。
約束の時間まで
お茶を飲んで待つことに。
あれ? 今更だけど
カラヤン広場のカラヤンって
あのカラヤン?
(我が家のレコードから↓)
暇に任せてリサーチ開始。
やはり
あのヘルベルト・フォン・カラヤン
世界を代表する指揮者でした。
ホール建設時に
設計などアドバイスしてもらったそうで
カラヤンの生誕90年を記念して
命名されたとか。
そして“カラヤン”と名前の付く広場は
ウィーン国立歌劇場と
ザルツブルグ祝祭大劇場と
このサントリーホールのみ。
世界で三つだけの広場なのでした。
今日は9月4日
『クラシック音楽の日』です。