松島屋ないまぜ帖

2022.02.18

パンドラの鐘、親子リレー

20世紀最後のアノ伝説の舞台が

再演決定。

『パンドラの鐘』に

亀蔵出演と発表されて

1週間が経ちました。

その反響の大きさに

もの凄い作品なのね〜と

改めて実感しています。

  

1999年シアターコクーンの

総合舞台監督に就任された

蜷川幸雄先生が

ご自身も演出された作品。

野田秀樹監督バージョンもあって

2パターンの芝居が楽しめる

という事でも話題だったようです。

    

スタッフ・キャストの

顔合わせに先立って、

チラシやプログラムの

スチール撮影が始まります。

カメラは蜷川実花先生。

  

昨年の秋、

上野の森美術館で開催された

展覧会へまいりました。

これでもか、と咲き乱れた花々に

吸い込まれるような感覚に。

まるで自分が蝶か蜂にでも

なったよう。

花から花へ飛び移って行くような

気分になりました↓

  

今回、どう撮ってくださるのか。

蜷川先生親子でバトンリレーされた

『パンドラの鐘』。

  

まずはチラシから

お楽しみくださいませ。

  

舞台は、

6月渋谷・シアターコクーン

7月大阪・森ノ宮ピロティホールです。

  

  

        

  


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