松島屋ないまぜ帖
2021.06.29
ビートルズの日
ビルボードチャートの続編。
1980年、リップスの
『ファンキータウン』に代わって
全米1位になったのが
ポール・マッカートニー
『カミング・アップ』↓
実は、ブレイクしたのはB面
ポール・マッカートニー&ウイングスの
ライヴバージョン↓
聴き比べたらハッキリわかる。
A面はシンセサイザーが流行り出した頃の
実験的、人工的な音色。
B面はポールの生声の魅力。
更に客席からのアンコール
プラスα。
ザ・ビートルズとはひと味違った
ソロのポール・マッカートニーが
溢れ出している。
因みに昭和41年の今日
ビートルズ初来日。