松島屋ないまぜ帖

今日は万博グルメをご紹介。

まずはドイツ館から。

HB(ホフブロイハウス)の定番

白ソーセージと

カレー味のソーセージと

ドイツビール↓

平成中村座のドイツ公演を思い出す。

現地のホフブロイハウスでは

「乾杯の歌」を

居合わせた全員で歌った。

マイジョッキを

お店にキープしてる人が大勢いたなぁ

懐かしい〜。

北欧館ではFICAを体験。

仕事の合間に

おやつや軽食を楽しむ

習慣があるとか↓

『海老の柚子胡椒マヨネーズ和え』に舌鼓！

スッキリした白ワインが合う。

ブルーベリージャムと

ホイップクリームを乗せた『ワッフル』には

紅茶を合わせて

お腹も心も満足♪

本家フランス館より

列が長くなっていたフランスパンの店舗で

『クロワッサン』を購入。

フランスの小麦粉を使い

ベリーが練り込まれていて

中からトロ〜っとでてくる。

美味しかったから

もう一回、食べたい↓

不二家の

『ワンハンドショートケーキ』↑は

ブッセ生地に

練乳クリームとカスタードクリームと

苺が入っていて

お持ち帰りもおすすめ♪

たこ焼き『くくる』は

ロボットがソースをかけていたし

『まねきのそば』の豪華版や

3Dで描く『みゃくみゃくレモネード』など

万博ならではの

映える食べ物や飲み物が

いろいろあり

面白かった。

万博リポートの続き。

大屋根リングの外側に

殆どの国内パビリオンがある。

『日本館』は事前抽選に外れ

当日予約もできず

眺めただけ↓

イチオシの

『電力館 可能性のタマゴたち』は

ゲームをしながら

大人も子どもも学べる体験型↓

『夜の地球』は

待ち時間３分だった。

輪島塗の地球儀が

美しいのなんのって↓

日本の食文化を紹介している

『UTAGE~宴~』では

“工芸菓子”が展示されており

外国の方々が驚いていた↓

日本の魅力が

海外に伝わるといいなぁ。

次回は

『万博グルメ』を紹介したい。

大阪・関西万博で

エミー賞®︎衣装デザイン賞を受賞した

『SHOGUN 将軍』の衣装を拝見。

ディズニープラスのドラマを

全編チェックした上で

会場入り。

真田広之サン

＝吉井虎永の衣装↓

甲冑は重量を軽くする為の

工夫が見られたし

陣羽織は孔雀の羽だった。

「100の眼を持つ鳥」と呼ばれる孔雀は

魔除けになるとも言われている。

そして二階堂ふみサン

＝落葉の方の衣装は

扇面の古典柄↓

アンナ・サワイさん

＝戸田鞠子の衣装も展示。

袂が短く

“筒袖風”になっていることに

会場で気付いた ↓

ドラマ用にアレンジされた着物で

役者は動きやすかったと思う。

エミー賞®︎受賞で世界の人が

日本の着物に興味を持つきっかけになれば

嬉しい。

＊万博会場での特別展示は終了

尾上菊之助改め

八代目尾上菊五郎襲名披露

尾上丑之助改め

六代目尾上菊之助襲名披露

歌舞伎座での興行は二ヶ月連続で

5月と6月ですが

亀蔵は『六月大歌舞伎』にも

出演させていただくことが

発表されました。

本チラシはこちら↓

昼の部

『寺子屋』

いいとこの坊ちゃん涎くりの

父親のお役です。

演目は他にも

『元禄花見踊』

『車引』

『お祭り』と

歌舞伎舞踊と芝居

両方楽しめる

ラインナップです。

４日連続で日参した

大阪・関西万博。

158の国と地域の

大小さまざまなパビリオン

半分ほどをサクッと巡ってみた。

並んだ時間

第１位は

『イタリア＆バチカン館』。

予約無しで

100分ほど並んだが

重さ２tの大理石の彫刻や

カラヴァッジョの絵の迫力たるや！

インターネットで

さまざまな情報にコンマ1秒で繋がる時代に

あえて本物にふれることの意義を

再認識。

ローマ教皇が逝去された為

半旗が掲げられ

遺影が飾られていた。

建物インパクト

第１位は

『シンガポール館』。

シンガポールは地図上で

赤い点で記されることから

「レッドドット」と呼ばれている。

それで建物デザインが

赤い球体になったとか。

名は体を表す。

次に行きたい国

第１位は

『オランダ』。

万博会場でミッフィーに会いたい。

あ、ベルギー館の

マスコットキャラ

ベルベルちゃんにも

会ってみたい。

パビリオンには

その国の特性が出る。

建物デザインや

中の設らいだけではなく

運営の仕方などを見ていると

いろんな気付きがあって

面白い。

1970年の大阪万博以来

55年ぶりに大阪で万博開催！

もちろん行ってきました。

此花区の夢洲（ゆめしま）へ。

まずはマスコットキャラクターの

『ミャクミャク』にご挨拶。

そして向かったのは

ギネス世界記録に公式認定された

世界最大の木造建築物

『大屋根リング』。

これ、秀逸っ！

考えた人に拍手を送りたいし

短期間にこんな壮大な建物を作り上げたことを

日本人として誇りに思う。

リングは高いところで20m

上に登ると海風が吹いて心地よい。

一周2kmなのだが

リングの上も下も歩けるから

場内の混雑回避につながったり

太陽の日差しを避けたり。

ここ、もう一回来たいっ！

と思って

『通期パス』を

4月5月来場者限定割引きで購入した（笑）。

続きはまた。

本年７月の公演より

歌舞伎座の座席等級区分が変更されます。

これまで１階の

１列目から16列目までの

１番から43番まで全てが

１等席でしたが

一部に『特等席』ができました。

座席表の

緑色表示の部分にご注目ください↓

１列目から10列目までの

座席番号７番から28番までが

『特等席』となります。

ご観劇料は

７月公演に関しましては

『１階桟敷席』と同額です。

２階席も

等級と区分が一部変更されます。

座面が全て新しくなり

座り心地がアップしておりますので

是非お試しください。

新しい等級区分は

歌舞伎座７月公演からの

適用となります。

ミステリー界の鬼才

京極夏彦先生書き下ろしの

新作歌舞伎『狐花 葉不見冥府路行』

Blu-rayとDVDが

今日発売です。

特典映像として

京極夏彦先生のインタビュー！

『狐花』を執筆された書斎の様子を

垣間見ることができますし

もちろん主役の松本幸四郎サンの

ここでしか聞けないお話も♪

その他の特典もございます。

歌舞伎座の舞台を

ご自宅で何度でもお楽しみいただける

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なさってください。　

『阿弖流爲』以来の大阪です。

７月大阪・松竹座

音羽屋サンの襲名披露に

出演させていただくこととなりました。

初日は７月５日(土)

千穐楽は７月24日(木)

＊休演日は10日と17日

昼の部は『髪結新三』

車力善八

夜の部は『土蜘』

渡辺綱のお役です。

ご当地の方はもとより

全国の皆さまには

大阪・関西万博を

スケジュールに組み込まれての

ご来阪もオススメです。

フィル・コリンズ

『見つめて欲しい』が

ビルボードのトップに輝いたのは

1984年4月21日。

ラブ＆サスペンス映画

『カリブの熱い夜』

サントラからのシングルカット。

亀蔵レコードコレクションより↓

ジェネシスのヴォーカリストで

ドラマーで

作曲家でもある

フィル・コリンズが

映画を試写して書き下ろした

バラード。

映画のポスターは

『地上(ここ)より永遠に』に

相当寄せていたが

全く売れず

曲だけがヒットした典型。

このあたりからアメリカのポップス界は

尋常じゃない盛り上がりを見せる。