松島屋ないまぜ帖
2022.10.07
ひびけ歌声 とどけ心に
癌に影響を受けた方が
再び自分の力で歩んでいくのを支援する
NPO法人マギーズ東京。
癌に詳しい専門スタッフ
看護師や心理士などが
話を聞いて一緒に考えてくれる場所です。
その活動の一環として
シェ ママンという
ボランティアグループ主催の
チャリティコンサートが
昨夜、開かれ
亀蔵の代理で伺いました。
会場の入口で
小さなブローチをいただいて
席に着きます。
フェルトとビジューで
一つひとつ手作りされたもの↓
心がほんわかしたところで
声楽の演奏会がスタート。
出演はLA VOCE
東京藝術大学音楽学部の
同期生メンバーで構成され、
若くして天国へ旅立った友人のために
歌い継いでいるそうです。
財津和夫サンの曲からオペラまで
独唱も重唱もそれぞれに楽しくて、
人の声っていいなぁ〜と
しみじみ。
いろんな形があるボランティア。
できる人が
できる事を
できるだけ。