松島屋ないまぜ帖

2024.07.31

ヴェルサイユの馬場

国を挙げてのプロモーションのような

開会式に始まったパリ五輪が面白すぎる。

  

日本代表選手の闘いが

ドラマティック。

  

金メダルだけをあげても

両足での巴投げが天晴れな

角田選手

  

妹の分まで頑張った

阿部一二三選手

  

フランス発祥フェンシングで

男子エペ

加納選手は史上初の快挙

  

スケボーストリートでは

2連覇の堀米選手と

14歳の吉沢選手が

男女で金

 

そして前回0.103の差に泣いた

体操男子団体は

2大会ぶりに体操王国日本の

看板を取り戻した。

  

選手だけじゃなくスタッフも含め

とてつもない努力と

最後まで諦めない強い心が

大事なのだとしみじみ。

  

  

さて

ボクの中でのネーミング大賞は

『初老ジャパン』。

  

ヴェルサイユ宮殿で開催された

総合馬術障害団体で

史上初の銅メダルに輝いた。

      

“人馬一体”となるには

経験がモノを言う。

  

“初老”なんてご謙遜。

“大老”ジャパンを目指して欲しい。

 

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