松島屋ないまぜ帖
2023.11.27
ライオネル・リッチー
ボクがレコードコレクションしている
’80年代のビルボードについて
順を追ってこのブログの中で
紹介しているが
今日は1982年11月27日の出来事。
ダイアナ・ロスとのデュエット
『エンドレス・ラブ』で
一躍有名になった
ライオネル・リッチーが
ソロとして
全米ナンバーワンに輝いた。
『トゥルーリー
(愛と測りあえるほどに)』↓
コモドアーズから離脱し
初めてリリースした
LP『ライオネル・リッチー』からの
シングル・カット。
ジャケットを読み返すと
「バラードを書かせたら
この人の右に出る者はいない!」と
ジャズトランペッターの
マイルス・デイビスから
お墨付きをもらっていた。
結婚披露宴で
新郎の友人が歌ったら
間違いなく盛り上がる
スローバラード。
相当うまい人に限られるけど笑。