松島屋ないまぜ帖
2023.10.05
イヴ・サンローラン
六本木の国立新美術館で開催中の
『イヴ・サンローラン』展へ。
元はクリスチャン・ディオールの
デザイナー。
21歳で衝撃的なデビューを果たし
その後自身のブランド
『イヴ・サンローラン』を発表し
「モード界の帝王」と呼ばれた。
会場には
“ルック”と呼ばれる
マネキン110体が並び
一部撮影可↓
カトリーヌ・ドヌーブが
1967年の仏映画
『昼顔』で着ていた
白襟のリトルブラックドレスも
展示されていて
(残念ながらそちらは撮影不可)
途端に親近感が湧く。
せめてチラシをご覧ください↓
(亀蔵コレクションより)
他にも
仏映画『薔薇のスタビスキー』の
アニー・デュプレーの
ドレス(同じく撮影不可)もあった。
アニー・デュプレーはこの方↓
(亀蔵コレクションのチラシより)
ファッションは映画の中でも
重要なアイテムである。