松島屋ないまぜ帖

2022.07.20

ゆづくん第二章へ

今後は競技会には出場せず

プロへ転向すると記者会見した

羽生結弦選手。

  

結果、北京五輪が

現役選手として

最後のハレの舞台となりました。

  

オリンピックミュージアム、

北京五輪のチームジャパン

 

 

平昌五輪の時

亀蔵は博多座に出演中でした。

演目は『お染の七役』。

    

私は博多へ向かう新幹線の中で

男子フィギュアの実況中継を

ラジオで聞きながら

得点を亀蔵へ

メール送信し続けました。

  

それを亀蔵はメモにして

小道具の中に忍ばせ

勘九郎サンに渡し、

勘九郎サンはそれを

アドリブでお客さまに伝え、

み〜んな一緒に大喜び‼︎

これも生の舞台の良さです。

     

日本代表の重責を背負い

努力することの尊さと美しさを

永きに亘って示してくれた

羽生選手。

  

これから次の章が

始まります。

    

アイスショーに向けて

積み立て貯金しなきゃ♪

 

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