松島屋ないまぜ帖

2025.08.31

幻の甲子園

昭和17年の戦時下で

高校野球の歴史には記されていない全国大会が

当時の文部省主幹で行われていたことを

初めて知った。

  

池袋サンシャイン劇場で

『あの夏、君と出会えて』を拝見。

  

  

あらすじは

コロナ禍で甲子園への夢を絶たれた

元高校球児が

昭和17年に

タイムスリップする話。

  

舞台用語で

『イチベル』というのがある。

開演5分前に鳴らされる予鈴で

出演者に開幕5分前を知らせると共に

ロビーにいらっしゃるお客様には

ご着席を促す

合図となっているもの。

 

この舞台では『イチベル』が

甲子園のあのサイレン!

  

音の鳴る電子機器の電源オフなど

お客様への注意アナウンスは

甲子園球場独特のアレ!

  

同時に効果音として

蝉の声が場内に響き渡り

頭の中に甲子園の

暑くて熱いあの映像が浮かび上がる。  

  

まるでジェットコースターに乗っているように

期待感がぐんぐん高まったところで

舞台が始まった。

  

この演出に出会えただけでも

めっけもん!

  

8月31日まで東京公演で

その後、巡回。

 

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